技術情報

一戸建て住宅・マンション・アパート

免震・耐震・制震技術

これからの高齢化社会に備えて住宅をバリアフリー・要介護者のための住宅改修など、いかがですか?
(国や県、市町村など福祉に関する補助金や助成金がでます)

毎日の生活の中で困っている部分、生活に不便な点はありませんか?この壁がなければ、ここに収納があれば
ここに窓があればなど現在の住まいをもっと有効に住む人が快適な住宅の間取りを考えます。

室内外をリフォーム・リニューアルし、新築以上のリフォームはいかかですか?

 


耐震補強技術

既存の建物の用途や機能を変更・更新し、性能を向上させることを「リノベーション」といいます。

  防火安全性や耐震性を確保し、建物の耐久性の向上・強化・防犯対策(セキュリティ)への対応を強化。社会の情勢に伴って変化する建築性能の向上のため最新の仕に改装するなど、一方リフォーム・リニューアルというのは、時代に合った内装や色褪せた外装を新しくしたり、便利なように改修したり設備などを新しくしますが、リノベーションはそれに加え、「建物の機能・用途の性能の向上」や「建物の資産価値を高める」という点にも優れています特に、ここ最近では賃貸アパートやマンションの入居率アップや資産価値の向上に用いられています。

 


コンバージョンとは用途転用という意味で、もともとは欧米などで、歴史的価値のある建築物を博物館やホテルなどに用途転用したり、倉庫やオフィスを商業用途などへ用途変換する手法として発展したものです。

新しく建て替えるよりもかなり低コストで済み、資産価値の維持、資源の有効活用に役立ちます。

近年、日本では主にオフィスビルなどを賃貸マンションなど住居用に転用するタイプです。

建物自体はまだまだ丈夫なのだけど、現状では使い手がなくなってしまった工場や倉庫、ビルなどが多く存在します。

建物を壊してしまうのはもったいないそれらの建物をコンバージョンし、建物に新たな命を吹き込みます。

工場・倉庫をオフィスや商業用途に転用したり、オフィスビルにキッチン・バスルーム・トイレなど設置して住居にしたり、新たな空間をプロデュースします。


事例物件

物件名称   宮城県仙台市某会社営業所
延床面積   約730㎡
構造階数   鉄筋・鉄骨造、コンクリートブロック造3階建て
建築年度   1964年
リモデル竣工   2002年11月
リモデル期間   約2ヶ月